下野市議会 2019-02-25 02月25日-03号
ご案内のとおり、1市2町では、東京圏等とは電車でつながっている地理的な優位性がある一方で、東西をつなぐ地域交通がないため、自家用車等を持たない学生や高齢者等にとりましては、隣接市町への日常的な移動がしにくい環境となっております。したがいまして、広域連携バスの運行につきましては、上三川町内からJR線石橋駅、東武線おもちゃのまち駅を経由し、獨協医科大学病院への経路で協議が進められております。
ご案内のとおり、1市2町では、東京圏等とは電車でつながっている地理的な優位性がある一方で、東西をつなぐ地域交通がないため、自家用車等を持たない学生や高齢者等にとりましては、隣接市町への日常的な移動がしにくい環境となっております。したがいまして、広域連携バスの運行につきましては、上三川町内からJR線石橋駅、東武線おもちゃのまち駅を経由し、獨協医科大学病院への経路で協議が進められております。
本市の人口は、現在ほぼ横ばいで推移しておりますが、今後、東京圏等からの移住・定住人口を増加させない限り、高齢化等の進行に伴い減少していくことが見込まれます。また、JR小金井駅、石橋駅周辺などの従来の市街地では、空き地、空き家等の低未利用地がランダムに発生する都市のスポンジ化が進行し、地域の魅力や活力が損なわれつつあります。
従来のCCRCの構想は、サービスつき高齢者住宅や有料老人ホーム等の施設整備が民間主導で進められてきましたが、今般の地方創生で目指す生涯活躍のまち構想におきましては、東京圏等からの移住のみならず、地域内の中高年齢者の町なかへの住みかえや、地域包括ケアシステムとの連携、また行政主導によります市全体のまちづくりとして取り組むものであります。
そのグループの中で、下野市のあらゆる情報をまとめたパンフレットを作成し、東京圏等へ配布していきたいというふうな考え方で、今、検討しているところでございます。 ○議長(松本賢一君) 大島昌弘君。 ◆4番(大島昌弘君) よろしくお願いしたいと思います。
まず、ご質問の基本目標の1の産業の振興による新たな雇用の創出につきましては、人口減少に歯どめをかけ、東京圏等への人口流出を食いとめるためには、まち・ひと・しごとの好循環を創出する必要があり、この好循環は仕事づくりから始める必要があります。
その際の視点としては、まず、市内に住んでいる人が市外に転出することを抑制しつつ、東京圏等から転入を促進したいと考えております。そのため、転入者や転出者へのアンケート調査を実施し、それぞれの要因等を分析し、それに対しての効果的な対策を検討し、具体的な事業内容を確定させたいと考えております。
6款1項2目農業総務費のうちグリーンツーリズム推進事業費について委員から、事業拡大の理由を問う質疑があり、執行部から、現在は192区画の貸し農園を初めとして体験農園、体験水田等が整備され、市民農園の基本的な機能は満たされており、東京圏等から100名以上の方が来園されています。